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interfaceのものづくり

黒潮町津波避難タワー5基

  • 竣工年月

    2014年04月

  • 構造

    鉄構造

  • 階数

  • 建設地

    高知県幡多郡黒潮町

  • 延床面積

日本一高い津波浸水高さがH=34m黒潮町のタワー5基の設計監理業務を行いました。
人口1万人ほどの町は予想される津波高さでは8割近くが亡くなるという悲惨な想定の中、当時の町長を中心として町民全員で「諦めない」というスローガンを掲げ防災意識を高めていました。

町内には全部で6基の計画があり、最初に5基を着手しました。


(写真:浜の宮地区)

名称    築造面積   高さ   避難人数

・横浜地区    187㎡      11m        130人
・早咲地区  258㎡      14m          140人
・町地区   158㎡      13m      120人
・万行地区  406㎡      14m      300人
・浜の宮地区 144㎡       9m      100人